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ここからはじまる 人と未来のためにできること

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SDGsな取り組み

 

SDGsとは「持続可能な開発目標」のことで、現在、世界中で取り組みが始まっていますが、SDGsは国や政府、企業だけが意識すべき目標ではありません。

私たちひとりひとりにも密接に関わっている取り組みです。

日々の生活の中で、ヘルシーで地球にもやさしいオーガニックな「もの」や「こと」を選択し広げていくことで、SDGsに貢献することができます。

オーガニックとは、化学的なものをできるだけ使わずに環境負荷をより少なくし、自然を大切にすることを指します。現在、オーガニックは「商品」としてイメージ・認識されることが多く、ひとつのトレンドと思われていますが、実はオーガニックは「商品」ではなく、どのような経過を経て作られているかという「プロセス」のことです。

そして、オーガニック製品とは、人々の安全や健康、環境への配慮の大敵となる農薬や化学肥料を一切使わない、ナチュラルな製法で作られた製品のことを言います。

<「オーガニックについて」はこちら>

また、国際的な規模で有機農業推進活動を行っているIFOAM( 国際有機農業運動連盟) は、オーガニックの原則として「生態系」「健康」「公正」「配慮」の4項目を掲げています。

SDGsとオーガニックの意味や目的を改めて見直すと、このふたつの関わりはとても深いものであることがわかります。オーガニックに認定されるための条件や原理をクリアすることで、SDGsに推奨されている6項目の達成可能な目標・定義の実現にも繋がります。

【SDGs✕オーガニックが達成可能な6つの目標】
<GOALS 2>飢餓を0に
地域の気候風土を尊重し、生態系に最大限の配慮をしながら生産・加工をする
<GOALS 3>すべての人に健康と福祉を  
化学物質を極力避けた生産・加工で生態系の健全性が向上する
<GOALS 6>安全な水とトイレを世界に
化学物質や硝酸態窒素の排出を可能な限り抑え、河川や地下水、海洋の生態系を維持・保全する
<GOALS 12>つくる責任、つかう責任
自然循環機能を活用し、資源やエネルギーをムダ使いしない
<GOALS 13>気候変動に具体的な対策を
生産・加工現場からの温室効果ガスの排出抑制を進める
<GOALS 15>陸の豊かさを守ろう
化学肥料をやめることで土壌微生物が活性化し、土壌を豊かに
                

trunutriはこの6つの目標を掲げ、よりよい未来へと繋げるためにオーガニックに取り組んでいきます。